刑事ゆがみ 最終話
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【フル歌詞付き】 ヒューマン (ドラマ『刑事ゆがみ』主題歌) –
刑事ゆがみ 第10話 あらすじ>
弓神(浅野忠信)は、ヒズミ(山本美月)が意識不明のまま収容された病院に現れたのを最後に、羽生(神木隆之介)たちの前から姿を消す。
署では、ドライブレコーダーの映像などから、資産家の元医師・薮田恒男(渡辺哲)を殺害したのは、死んでいるはずの作家・横島不二実(オダギリジョー)であると断定し、捜査を開始する。
横島は、7年前に自らの小説『ロイコ』になぞられた殺人事件を自演し、河合武(渋川清彦)・伊代(酒井美紀)夫妻を殺害していた。
そのときに生き残ったひとり娘がヒズミだった。
横島は、逮捕される直前に焼身自殺したはずだった。
だが、その死は、弓神によって偽装された可能性が高かった。
それから数日後、ヒズミが突然病院からいなくなる。
筆談用のボードには「もう元気になりました」という文字と、ロイコ事件で殺害現場に残されていたものと同じカタツムリのマークが描かれていた。
同じころ、漫画喫茶にいた弓神は、『ロイコの部屋』サイトで、「空飛ぶサンタを見たい人募集。
豪傑で強靭な男性優遇」という募集告知を見つける。
横島が書いた小説『聖なる夜空にサンタが舞う』の中にも、「豪傑で強靭な男たちがやってきて、その刑事を襲った」という描写があった。
弓神の行方を追っていた羽生は、漫画喫茶でようやく彼の身柄を拘束する。
そこで弓神は、横島がまだ犯行を続ける気でいることを羽生に告げた。
「お前か俺のどっちかが狙われているんだよ」と――。
出演者>
弓神適当: 浅野忠信 羽生虎夫: 神木隆之介 氷川和美(ヒズミ): 山本美月 多々木挙男: 仁科貴 町尾守: 橋本淳 ・ 菅能理香: 稲森いずみ ほか
主題歌>
WANIMA「ヒューマン」(unBORDE/Warner Music Japan)