いよいよ清野菜名が登場!「トットちゃん!」服部pが見どころを語る
黒柳徹子の半生をベースに、彼女とその家族が織りなす昭和時代の物語を描く帯ドラマ劇場「トットちゃん!」(テレビ朝日系ほか)。大石静の脚本による、キャラクター立ちまくりな登場人物たちが織りなす物語が、“朝ドラ以上に朝ドラっぽい”とまで言われている。本作の服部宣之プロデューサーに、主演の清野菜名さん、父親役の山本耕史さんをはじめ、番組のさまざまな見どころについて語ってもらった。 ──本日、11/1の放送からはいよいよ清野菜名さんが演じる徹子が登場します。すでに発表されている「徹子の部屋」のシーンを演じている姿から、そのなりきりぶりが話題になっていますが。 「徹子の部屋」のシーンの清野さんは、徹子さんをすごく勉強されていて、とても似ているんです。しかし、その他のシーンでは(徹子さんに)似せることを目的に作ってはいません。無理に寄せないでいいというのは清野さんと共通認識にしています。 物語は徹子さん…